教育実習反省会→同窓会【管理人の独り言】

今日は,教育実習の反省会であった。

本校の教育実習は現在,通常の教員免許状の3週間と栄養教諭の1週間の教育実習がある。

今日は,その教育実習の反省会であった。

教育実習を長年担当していると現在は,教務主任の立場で反省会を聞くのであるが,将来,この資格を生かしての資格か,とりあえず資格を取っておけといった立場なのかで,実習内容の反省は大きく異なる。

やはり,意識を持って教育実習を臨むのか臨まないのかで生徒の反応も異なってくる。

もちろん,内容のレベルにも段違いの差がある。

数多くの反省会に参加して,自分の反省にもなるので反省会の話は貴重な体験である。

その反省会を終了し,残務の業務を早々と終了してホテルオークラへ向かった。

4年振りの同窓会である。

今回の同窓会は,幼稚園,小学校,中学・高校の恩師も可能な限り参加いただいての同窓会であった。

190名弱の卒業生に対して半数以上の同期の人間が集まった。

卒業後,約30年振りに会う人間もいるが,名前も直ぐに思い出せないのに目の輝きは変わらないから何故か名前が思い出せてしまうのが不思議だ。

恩師との思い出話,旧友との楽しい会話。あっという間に3時間が経過してしまった。

面白かったのは,参加した奴らの近況報告。

さすがにこの年になると皆さん立派な地位である。

管理人の高3クラスの半分以上は医学部と歯学部出身なのであるが,全員医学博士号を取得していたし,大学に残って研究職に身においている人間は全員準教授であった。年齢的には教授職になっていても,そろそろ適正な年齢になっているのであるが,中々空きのない状況で教授になるチャンスがないとのことであった。

もちろん,自営業の奴は親父の仕事を受け継いで大半が社長業であるし,企業に勤めている奴も大半は部長や専務職の地位にいた。

会社にいれば,日本で言われている管理職名とは異なっていることも多いのであるが,その多くは管理職と行ったところであろうか。

また,この年齢でよく出てくる出世頭の話はよく出てくるところであるが,我々の出世頭は,今回の同窓会の場所であるホテルオークラの社長が我々の同期で出たことであろうか。めでたいことではある。

しかしながら,ホテル経営も大変らしく,今回のインフルエンザの影響は大きかったそうな。

立場は人を変えると言うが,そいつもホテルの社長と言うこともあり,口数がとても少なくなってしまった。オークラの社長であるからVIPの面々とも付き合いがあるのであろう。話したくても話せない事はいっぱいあるらしい。

そんな各々の人生の報告があっても,これだけはいえるのが,ほとんどの奴が自分の夢を追い続けていること。

それは,中学,高校で話していたことが現実になっているわけであるが,仕事が如何にきつくても話している姿と目には輝きがあったことは事実であった。

漫画やコミックが大好きで,本来は大手出版の印刷会社の息子は自分の親友でもあるのであるが,何もしなくても大きな地位を得られたのにも関わらす,出版は出版でも本当に印刷する方から作る方へ職を求めた。

今やそいつもとある出版社(多分,高校男子は知っている雑誌)の編集局長である。

大学時代はコミックマーケットの聡明期にも活躍した人物であったが,いまやコミックマーケットをまとめる立場にもなっているそうである。好きでやっていて一番偉い人にもなってしまった。

仕事以外で趣味を持っている奴は,週末に趣味を未だに続けている奴もある。

サーフィンにハマッた奴は40代半ばになっても未だにサーフィンをやっている。

体は未だにマッチョ(笑)である。明日も茨城にサーフィンをやりにいくのだという。

まだやってるの?とツッコミを入れれば,オマエだって未だにスキーやってるじゃん!
と返されてしまった。

好きこそ物のの上手なれ。

やっぱり,何年経っても悪友どもは大切である。

ここ数年で友人も計6名が他界してしまった。それでも悪友=親友にはなんとしても会いたいと思うね。

地位はだんだん異なってきて,住む世界は違えど愛すべき馬鹿野郎どもとは生きている限りつきあいたいと思う。

2次会も全員が出席。馬鹿騒ぎは止まらず,そのまま六本木で3次会。

悪友達の馬鹿騒ぎは,六本木の街に迷惑を掛けながらサッカー日本代表戦の録画を全員で見ながら早朝まで騒ぐのであった。