新企画*「第1回東京都高等学校短編演劇発表会」の御案内【城西地区情報】

各校演劇部顧問の先生方,ならびに部員の皆様


 おはようございます。工学院大学附属高等学校演劇部顧問教諭の齋藤卓己と申します。皆様、いつも大変お世話になっております。

 さて、この度、東京都内の高等学校の演劇部顧問教諭有志+賛同者(都立飛鳥:平林、筑波大学附属駒場:平田、暁星:稲田、都立科学技術:木原、都立駒場:後飯塚、駒込:武石、駒場東邦:新井、and more)で、標記のような発表会を企画いたしました。

 今回の開催日時は「7月20日(土) 午前9:40頃開場、午前10:00上演開始、午後5:00頃終了」、開催場所は「筑波大学附属駒場高等学校」です。

 その他の詳細事項に関しましては添付ファイルのとおりですので、ぜひご覧いただき、ご賛同いただき、ご参加いただければ幸いです。

 なお、参加を希望なさる際、参加申込書を、7月5日(金)の午後5:00までに、FAX(020-4624-2463)にてお送りくださるか、私宛にメール(saito@js.kogakuin.ac.jp)にて添付ファイルでお送りください。

 もちろん、「参加はしないけど、観には行きたいなぁ…。」という生徒の皆さんや先生方も大歓迎です。ぜひ当日お越しになってご観劇ください。有志一同、心よりお待ちしております。

2013年度「第1回 東京都高等学校短編演劇発表会」:企画書

1. 企 画 趣 旨                                            

たとえば、野球やサッカーには、年に3回の都大会があります。(もちろん、そのための支部  予選もあります。)しかし、高校演劇には年に1回しか、その機会がありません。それでも運営は大変で、役員も出場校顧問も生徒も、自校の稽古に加えて、打合せやリハーサル、本番に多くの時間と労力を割いてきました。

思えば、高校演劇は、手持ちの人的・経済的資源を超えた「無理」をしてきたのではないの   でしょうか。

プロも使用する劇場で、立派な機材を使い、スタッフを雇い、加盟校数が230を超えるのに、1校あたり本番だけで60分もの時間を割いてきました。本来必要な金額を用意できないが故に、劇場やスタッフに無理をお願いし、大会の規模に見合った役員を十分配置できないために、一部の先生方に負担が集中し、劇場・スタッフと私たち事務局の教員、ベテランの顧問の先生方、  経験の少ない顧問の先生方、そして生徒たちとの間の意識のすれ違いの原因にもなってきました。 

もちろん、既存の大会運営への尽力は大変貴いことだと思います。ですが、演劇はこんな苦労をしないと全く楽しめないものなのでしょうか。

劇作家協会が全国規模で行っている大会「劇王」は1団体20分です。60分というのは意外に中途半端な長さで、むしろ20分程度の方が短編戯曲の上演には向いているという考え方も 一方ではあるようです。現在、ほとんどの地区で5月・6月に開催されている「新人デビュー  フェスティバル」は、このスタイルにかなり近いものだと考えられます。

そこで、無料の学校会場を活用し、1校20分以内、打合せ無し・リハーサル無し、装置は   手持ち、照明はついて消えるだけ、というシンプルな大会を、ここに新たに提案したいと思い  ます。ここで提案したいのは、「各地区での新人デビューフェスティバルにおける成果を生かし、各地区から参加校を集め、その日1日だけですべてが完結する。」といった新しいスタイルの  東京都全体での発表会(都大会)なのです。

演劇は観客の前で上演してこそ、上達するものでしょう。既存の大会を大切にしつつも、生徒が張り切って楽しく上演できる機会を少しでも増やすために、多数の先生方の賛同をお願い  いたします。賛同、といっても、私たちの仕事は今以上に増やしたくありませんので、心の中で応援してくださるだけでも、十分ありがたく思います。


2. 名 称                                      

東京都高等学校短編演劇発表会

3. 主 催                                     

東京都内の高等学校の演劇部顧問教諭有志
(取りまとめ役:工学院大学附属高等学校演劇部顧問教諭・齋藤卓己)


4. 実 施 要 綱                                          

① 実施日:2013年7月20日(土)

② 会場:筑波大学附属駒場高等学校(井の頭線「駒場東大前」駅下車・徒歩5分)

③ 上演校:都内6各地区から各2校ずつ、公募します。(中高一貫校でも、2校以上での合同
でも参加可です。)
なお、地区から3校以上の応募があった場合には、当該校同士による話し合い、    または抽選とし、2校にします。
ただし、ある地区から応募が1校のみの場合、または応募がなかった場合には、  他地区で出られなかった学校同士による話し合い、または抽選とし、最大で13校の上演校を決めることとします。

④ プログラム:上演1~4*10:00~11:20 (休憩*11:20~11:40)
上演5~7*11:40~12:40 (昼休み*12:40~13:30)
上演8~10*13:30~14:30 (休憩*14:30~14:50)
上演11~13*14:50~15:50 (休憩*15:50~16:10)
講評・表彰*16:10~16:50

⑤ 参加条件:1校20分以内厳守。道具は手持ちで運べる物のみ。設置に時間を要しないこと。
照明・音響は、リハーサルなしで可能な範囲のものとする。
他校の上演をすべて見る。
新入部員が不参加でも、中学生が含まれていても、2校以上での合同でも上演を
可とする。

⑥ 参加費:1校あたり1,000円とする。(審査員への謝礼金、大会の運営費、会場校への謝礼金
等に充てる。)
      

⑦ 審査員:上演校以外の東京都内の高等学校の演劇部顧問教諭等から2名を公募する。

⑧ 上演校の決定:6月30日(日)に、一斉連絡網で公募の情報(申込み案内)を流し、7月5日
(金)には応募を締め切り、翌7月6日(土)には全上演校を決定する。
なお、プログラムは主催者側で調整し、決定するものとする。

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